【出雲大社~松江城~鳥取砂丘】50代ダメンズ一人旅!

こんにちは。50代にして家族ナシ、友達ナシ、彼女ナシの三重苦。

 

さらに、自宅でパソコンに向かって仕事をしているので超~~~~孤独&ダメダメな人生を過ごしている通常「ダメンズおじさん」です!

 

こんな孤独でつまらない生活してますと「現実逃避」したくなることが良くあります。

 

そこで今回は縁結びのパワースポット出雲大社を歯切りに、昔から一度は行ってみたい山陰から京都までへぶらり気ままな一人旅に出かけてきました!!

 

俺の一人旅は、絶対アクシデントがあるもので、今回もお約束のように様々なアクシデント満載。

 

まあ、悪例として同じ所へ出かける予定があればご参考にしてくださいませ!

 

※この旅行は2024年11月の出来事。PRを含みます。

出雲大社│縁結びのパワースポットへ

 

はりきって本厚木駅→小田原駅→岡山駅のルートで出雲までの乗り継ぎ駅までたどりついたものの電車の乗り継ぎがうまくいかず1時間の足止め。。

 

 

駅前に出て一服して時間をつぶしていると岡山は暖かく11月だというのに半袖で歩いている人が多かったねー

 

で、「特急やくも号」に乗り込み出雲駅に着いたのだが、出雲市は極寒。超ー寒い。

 

 

しかも、歩いて行けると思いきや駅から30分バスに乗らないとダメなんですよね(笑

 

良く調べないで旅行行くと「あるある」ですな。

 

 

秋晴れの暖かな岡山とは裏腹に、出雲は観光に最悪な冷たい雨。

 

現地の人曰く、鳥取&島根地域は山陰山脈の関係で雨降りが多いとのことなので、お出かけの際は良く天気予報を見てから言ったほうが良いかもですねー

 

無事、現地に到着したところで観光は後回しにして、とりあえず日本三大そばで有名な「出雲そば」を食べに。

 

 

 

付近にはそば屋が多いけど並んでいるところと、空いているお店があるのだが、この違いが解からない。

 

定番の出雲そば1500円。ざるそばかと思いきや、こちら地域は器にそば汁をかけて食べるのだと。

 

腹ごしらえしたところで観光へ。

 

 

 

テレビで良く見かける大しめ縄も現物見ると迫力満点!

 

出雲大社に来てよかったなーと思う瞬間であった(笑

 

 

付近を探索していると有名な大しめ縄と比較して規模は小さいけど、しめ縄が付近の神社にもあるんですね。

 

これはテレビや雑誌ではあまり見たことがなかったので始めて知りました^^

 

この日は小雨が降っていたこともあって30分程度で切り上げましたけど、ゆっくりみても2時間もあればOKな感じですかね?

 

この裏のほうに本来は正規ルートといわれる海につながる道があるみたいだけど、この日は寒さと悪天候で行けませんでした。

 

また、可愛い彼女でもできて機会があればリベンジしたいと思ってます(笑

 

湯の川温泉で宿泊

愛用している楽天トラベルで宿を探していると翌日予定している松江城にもアクセスがしやすい湯の川温泉という場所が便が良さそうなので宿泊することに。

 

 

島根&鳥取地域は漫画やアニメの聖地っぽくアニメの電車が多かったのですよ。

 

ちなみに、湯の川温泉は日本三美人の湯として女性に人気が高いといわれているみたいだけど50代の独身おじさんが宿泊するのに少し違和感があったんだけどね(笑

お世話になったお宿は・・・

宿泊先 和牛とのどぐろの温泉旅館 四季荘(PR)
住所 〒699-0501島根県出雲市斐川町学頭1369 アクセス 山陰道宍道IC・斐川ICよりそれぞれ約車で約10分 出雲縁結び空港より車で約15分 JR荘原駅から徒歩約20分
駐車場 有り 65台 無料 予約不要 価格 ひとり9,500円~

松江城(まつえじょう)現存天守は国宝

翌日は荘原駅からJR山陰本線に30分乗り込み松江駅へ。

 

 

市営バスで10分程度走ると大迫力の松江城が見えてきましたwww

 

日本にたった12にしかない現存しているお城だけに、お城好きの人にはたまらないでしょうね!

 

俺も昔テレビで不落城として紹介されていた松江城にに一度は行ってみたいと思ってましたww

 

ちなみに、悪口ではないけど良く城にある城や付近の歴史を解説してくれる管内テレビでは歴史解説がないのが残念でした。

 

やっぱり、せっかく来たのだからもっと松江や城、歴代の殿様のことを知りたい人って多いですからねー

 

城山稲荷神社

 

松江城を後にぶらぶら探索しながらバス停を目指し歩いていると「城山稲荷神社」なるものを発見!

 

 

このスポットは知らなかった(どこまで無計画なんだ)。

 

説明を見ていると1000を超えるお稲荷さんがいるというので探索することに。

 

 

昔の石作の稲荷さんだけに神秘的な魅力がありました!

 

結果オーライなんだけど、当てにしてなかった観光スポットに出会えるのが無計画旅行の良いところだよね(笑

極寒の鳥取砂丘へ

 

好きな政治家である石破さんの出身地である鳥取に始めてやってきたけど、ロールな街並みですね。

 

 

バスの待ち時間も長いのでとりあえず腹ごしらえ。

 

 

「砂丘そば」ってあるので食べてきました。味はといえば、関東人には薄い感じですかな。

 

 

鳥取砂丘に行った際はラクダに乗って観光したかったのだけど、この日は小雨が降っていたこともあってラクダ観光(15分くらいで5000円)は休業だと。。

 

しかたがないので歩いて探索してみると、想定外に急斜面で「砂山登山」に近いものがあり膝がいたくなるアクシデントに見舞われました^^;

 

コレと翌日が原因でまさか、その後2か月ひざ痛に苦しむことになるとは思いませんですたけどね。

 

きっと晴天で春秋シーズンなら気分が良いと思うけど、この地域は冬や夏場は避けたほうが良いかもですな。

 

 

速足で廻れば30分程度ですけど、バズでいかれる際は待ち時間がもったいなので時刻表をチェックしてから刊行してみてくださいませ。

 

この日は遊び疲れたこともあって鳥取駅付近を地ビール呑みながら探索して終了。

 

 

次回の「城崎温泉~竹田城~京都巡り編」へ続く!

 

おすすめの記事