
こんにちは。50代にして家族ナシ、友達ナシ、彼女ナシの三重苦。
さらに、自宅でパソコンに向かって仕事をしているので超~~~~孤独&ダメダメな人生を過ごしている通常「ダメンズおじさん」です!
今回は、気ままなダメンズ旅、山陰から京都旅行の第2弾!「城崎温泉~竹田城~二条城~金閣寺編」です!!
ぶらりローカル電車で気ままな旅行が好きな方はご参考にして下さいませ^^
浜坂経由で城崎温泉へ
鳥取駅から本日の目的地「竹田城」へ行くには有名な温泉地である城崎温泉で乗り継ぎが必要。
本当は前日にここに宿泊したかったんだけど人気のスポットだけに予約が取れず、この日は朝一の電車に沿って城崎温泉へ。
しかし、ローカル電車の旅がゆえにスムーズには行けず・・・
浜崎温泉という駅で1時間の足止め。
それにしても山陰から兵庫にかけての日本海側では温泉地が多いです。
京都方面の乗り乗り継ぎ駅である城崎温泉へ到着したのだけど、このまま電車乗るだけだと勿体ない感じなので、せっかくだから立ち寄り湯に行ってみることにしましたwww
駅前の観光案内所で聞いたところによると露天風呂がある立ち寄り湯は3件程度あるとか。
で、てくてく歩いて探索していると、やっぱり「カニ」のお土産が目立ちますな。
↑これがお世話になった立ち寄り湯。
入場料が1000円(だったかな)。露天風呂の目の前に滝がって雰囲気最高!!
1時間まったりして次の目的地へ
雲海で有名な竹田城へ
城崎温泉から雲海で有名な竹田城へ向かいも、このルートは超不便^^;
JR山陰本線(兵庫県)行で「和田山駅」でJR播但線 寺前行に乗り換え「竹田駅」となるのだが・・・
城崎から和田山まで特急に揺られてたどりついたまでは良かったのだが、ローカル電車によくある2時間待ちという状態に。。
タクシーで竹田城まで3000円弱とのことだったけど、ここはケチって何~もない和田山駅で時間をつぶすことにしました(笑
付近を探索していると「竹田城コロッケ」なる暖簾が目に入ってきたのでお昼時のタイミングなので食べてみることにしました。
このコロッケ定食は1つ1つコロッケの味が違うので飽きがこない感じでおいしかったです^^
タバコ吸いながら缶コーヒー飲んでいたら電車に自国となったので駅に戻って雰囲気の良いローカル電車へ乗り込み目的地へ
竹田駅もなーんにもない駅ですけど、観光スポットがゆえにコインロッカーは充実してました。
リックを預けて、いざ出陣!!
駅の改札を線路挟んで反対にわたると雰囲気の良い道があり左に見える山が竹田城とのこと。
川で泳ぐ鯉に癒しを感じて歩くこと10分程度で竹田城の上り口に到着。
しかし、これが地獄の一丁目というところであろうか。なぜなら・・・
この竹田城半端なく急斜面を登っていく山城なんですよね^^;
過去、岐阜の岩村城や滋賀県の安土城、佐和山城、小谷山城など急斜面を登山のように上る城廻りに行ったことあるけど、この竹田城もキツイ観光スポットです。
しかし、、、、
山頂までたどり着いてみると絶景と竹田城の跡地に雰囲気に大満足!!!
登山も同じだけど苦労して上ってみると、その対価ってあるもんですよねー
ここで「雲海で有名な竹田城」なんだけど、雲海が見えるのは明け方らしいです。
俺のように常に雲海が見えると思ってお出かけの際はくれぐれも注意が必要だったりして(笑
で、竹田城からの帰路は2パターンがあって来た道を戻る。もう1つは急斜面の階段の道から帰る。
来た道帰るのもツマランので、俺は階段を下る方を選択したのだが・・・
急斜面を登ってきただけあって下りの階段も当たり前だけど急斜面。
そして、この急斜面の下り道。特に階段って「膝」に来るわけ。
下山したときには膝に痛みを感じ、片足引きずるように駅に向かうハメとなりました^^;
この日の宿は京都地域だったけど、写メや動画が吹っ飛んでしまったので翌日の京都観光へ話をつなげたいと思う。
嵐山~二条城~金閣寺へ
京都には何度も行ったことがあるけど意外と見落としていた有名な観光スポット嵐山にはじめてやってきた。
嵐山の絶景
やっぱり有名なスポットがゆえに景色は最高!!
ついでに駅から嵐山までの途中にあった観光スポットもちょっと覗きに・・・
世界遺産の二条城へ
むかーし、むかーし、もう40年も前に中学校の卒業旅行で二条城へ行った記憶があるけど、当時は歴史文化に1ミリも興味がなかったので二条城がどのような場所だったか不明であった。
しかし、世界遺産、中学校の卒業旅行でも定番になっているように、このお城は一度は見学すべきところである。
まあ、本当に外壁はもちろんだが、敷地内も大きく大迫力!
この写メは二条城の一部だが、写メを見てもわかるように半端なく敷地が広い。
そして、前日の竹田城の往復で疲れはてた俺の膝も限界に
世界遺産の金閣寺へ
二条城の門からバズに乗って金閣寺に到着したのだが、もう膝が曲がらず足を引きずりながらの観光となってしまった。
リタイヤするのも惜しいので、ここは「根性」で回ることにしたけど一周回ったところで本当に限界となり、本当はココから清水寺に紅葉を見に行くはずがリタイヤして帰路へ
山陰から京都観光までのまとめ
車の免許を持っていないので毎度のんびりローカル電車の旅に行っているけど、いつ行っても旅行は最高ですね。
しかし、年齢を考えないで弾丸旅行に行くと後から大変で、この旅行の後遺症で2か月経過した現在でも膝痛の治療が終わらん!
だけど、ダメンズおじさんがゆえに懲りずに旅行に行くことだろうから、またの機会に旅行記をアップしていこうと思う今日この頃である。